秋冬の肌水分量を高める方法

 

年齢を重ねるにつれ、お肌は乾燥へ傾きやすくなり、それは、くすみやシミ、しわなどの原因にもなります。
肌水分量を高めてキープする基本は保湿ですが、思うように維持することができない悩みもあるかと思います。

 

肌の保湿というと、基礎化粧品だけで何とかしようと思いがちですが、それだけではありません。
体の中から保湿をする方法と、体の外から保湿をする方法があるのです。

 

お肌が乾燥しているな~と感じたときは
コスメカウンターで水分量と油分量を計ってもらうと、数字で表示されるのでわかりやすいかと思います。
今の水分量はどれくらいか、油分量はどれくらいかがわかれば、ケアもしやすくなります。

 

潤いチェッカー家庭用

 

家庭用の潤いチェッカーもあります。
簡易版ですが、今の肌の水分量と油分量を測定することができます。

 

体の中から保湿をする方法

肌の保湿力を高める成分は色々ありますが食事で補える成分もあります。

セラミド

米(米ぬか)
小麦(小麦胚芽)
大豆
こんにゃく芋
牛乳などに多く含まれています。

 

また
黒豆、小豆、ゴボウ、ワカメ、ヒジキ、ソバ、コーヒー、紅茶、黒こしょうなども、セラミドを含んでいると言われています。

 

反対に、セラミドを減らしてしまう食べ物もあります。
それがリノール酸(スキンケア大学より)

必須脂肪酸であるリノール酸は、血中コレステロールを減らすことで知られるほか、肌の中でセラミドが生産する際に必要な原料でもあります。そのため適度な量の摂取は必要ですが、過剰に摂りすぎると、リノール酸から合成されるアラキドン酸が細胞を満たします。
リノール酸はグレープシードオイル、ひまわり油、綿実油、ベニバナ油、コーン油に多く含まれるため、これらを使用した揚げ物や炒め物、マーガリン、ドレッシング、ラーメン、インスタント食品の摂り過ぎは注意が必要です。

 

肌にいいとされているものでも、とり過ぎると、セラミド生成に影響を与えてしまうのですね。
油を多く使う食べ物と言えば、揚げ物。
揚げ物は、肌糖化の原因にもなりますので注意したいところです。

●⇒これだけは気を付けたい!糖化老化を加速させる食べ物

 

コラーゲン

コラーゲンは、個人差はあるものの
毎日3000~5000mg程度は壊れていくと言われています。
20代ならば、コラーゲンを生み出すチカラも高いのですが、その生産力は年齢と共に低下してしまいます。
それは、肌悩みとして表面化するのですね。
減ってしまったものは、上手に補いましょう。

 

豚足
鶏の皮
手羽先
軟骨
牛スジ
スッポン
フカヒレ
エイヒレ
魚の皮
うなぎ
カレイ
エビ
ゼリー
プリン
杏仁豆腐などに含まれています。

 

しかし、こういったものだけを大量に食べることはあまりおすすめできません。
これらそれぞれを調理すると、カロリーオーバーになってします可能性があります。
口にするものは、やはりバランスが大切です。
そんな時は、サプリメントで補うのもいいかと思います。

 

元気サプリメント口コミ

 

サプリメントには、コラーゲンもあるしすっぽんもありますが
私はプラセンタで補っています。
コラーゲンは体内において分解され、アミノ酸になりますが
プラセンタはアミノ酸の宝庫である以外にも、とれる成分が豊富なのです。
コラーゲン生成にはビタミンCも必要になるのですが、ビタミンCを始め
多くのビタミンもとれるほか、細胞を活性化してくれるEGFなどの成長因子も豊富です。

●⇒プラセンタサプリメントの口コミはこちらです

 

健やかな保湿肌を生み出すのは、健やかな肌の細胞です。
体の中から潤うことで、みずみずしい素肌を目指すことができます。

 

スキンケアで保湿をする方法

油分を補う

湿気がある季節は、しっとりよりもさらさらケアを好む女性が多いようですが
湿度が低下してくる秋~冬にも、さらさらスキンケアを続けていると、お肌は乾燥しやすくなります。
特に、年齢肌には空気の乾燥が危険です。

 

保湿というと、美容液を思い浮かべることが多いかと思います。
確かに美容液は、基礎化粧品の中で一番美容成分が凝縮されていますので欠かせませんが
美容液の多くは水溶性のため、それだけでは本当の保湿は望めません。
水溶性は蒸発するからです。

 

蒸発させないためには、表面を守ってくれる油分が必要になります。
そのため、クリームや美容オイルなども必要になるのです。
スキンケアの最後に、クリームを塗り、その状態でお肌の保湿が保たれればそれでいいのですが
クリームを塗っても乾燥を感じる時は、美容オイルを重ねるのがいいかと思います。

 

その人により、肌がどれくらいの油分を含んでいるかには違いがあります。
何を使ったにしても、お肌がその答えを出してくれます。
たった1滴のオイルでお肌が劇的に変化することもありますよ。

 

古い角質を取り除く

夏に紫外線を浴びたお肌は疲れています。
そのため、肌表面の手触りがざらついたり、固さを感じたり、化粧水の浸透力が下がったり。
これらは、紫外線の影響でターンオーバーが乱れ、古い角質が残っている可能性が高く
それにより、お肌が乾燥している合図なのです。
この状態だと、何を塗っても保湿されにくくなります。

 

そんな時は、肌表面に残ってしまった古い角質を落とすことから始めましょう。
浸透を邪魔するものがなくなれば、肌表面はなめらかに整い
美容成分が浸透しやすく、その効果を発揮しやすくなります。

 

フェイスマスク

●⇒肌はデトックスしてこそ輝く!お風呂でちゃちゃっとクレイパック

 

加湿をする

加湿をしない冬の室内の湿度は、30%前後になります。
その湿度は、お肌にいい影響はありません。
肌は、60%程度の湿度が保てていれば、いい状態をキープすると言われていますので
加湿器などを使い、60%程度の湿度は保ちたいところです。

 

水分も油分もたっぷりある若々しい肌は
例え湿度が30%を下回ったとしてもいい状態を保てると言われています。
それは、スキンケアで保湿をする、という意味合いではなく
体の中からの潤いがあれば!の話です。

 

スキンケアは、本来、体の内側からあふれ出てくる潤いを守るためのものなのです。
しかし、年齢を重ねれば重ねるほど、体の中の潤いは減っていきます。
そのため、セラミドやコラーゲン、プラセンタなどを口から取り入れることが大切なのです。

 

生活習慣で保湿をする方法

折角、セラミドやコラーゲン、プラセンタをとったとしても
それが全身を巡り、肌にまで届かなければ意味をなしません。
それはつまり、血液循環力を高める!ということです。
女性の多くは冷えやすい傾向にありますが、それは血液循環力が低下しているからです。

 

体を動かす、運動をする

1日の終わりには、お風呂に入ってゆっくりと体を温めている。
という女性は多いと思います。
確かに体は温まりますので、血液循環力が高まりますが、しかし
体が温まっているのは入浴している間だけで
お風呂から上がると、体は冷えてきます。
それと同時に、血液循環力も低下してきます。

 

血液循環力を高めるのには、日常的に体を動かすことが有効です。
運動をすれば、筋肉量も増えるので、筋肉が収縮することで血液の流れがスムーズになります。

 

冬は、動かないでいると寒いし冷えますが
何かしら動いていれば、冷えを感じにくくなります。
動けば血液が流れやすくなるからなのですね。

 

年齢と共に、動くのがおっくうになりがちですが
体を動かすことが習慣になると、血液の巡りもよくなり
口から取り入れた栄養分も、肌に届きやすくなります。

 

保温をする

保温という意味では
靴下やレッグウォーマー、ひざ掛けなどもおすすめです。
また、首を温めると寒さが和らぎますので
ネックウォーマーもいいかと思います。