ミートソースパスタ

 

ダイエットや
健康を気遣う女性の多くは
油を極力とらないようにしている人が多いかと思います。
それは、昔から
「油のとり過ぎは体によくない」
と言われているからなのでしょう。
しかし
健康に関しての情報は日々変化していて
それは違うよ!
ということも増えてきています。

 

長寿の方々の食生活を見てみると
とんかつだったり焼肉だったり
お肉を食べている人が多いのです。
お年寄りは油を控えたほうがいいように言われてきていますが
年齢に関わらず、適度な油は
健康を維持していくうえで欠かせないものなのですね。

 

まず、健康な女性が気を付けなければならないのは
油よりも「糖」。

 

どうして「糖」なのかと言えば
「糖化」が老化を早めることがわかってきたから。
老化と言えば
活性酸素の増殖が主な原因だとされていて
活性酸素の増殖を抑えることはとても大事。
それに加え
「糖化」も老化を加速させることがわかってきているのです。
「糖化」は、口にした糖が原因になります。

 

砂糖や砂糖を含む食べ物やジュースはもちろん
ご飯、パン、麺類もそうです。

 

血糖値が急上昇するのを
いかに緩やかな上昇にするか
血糖値コントロール!
これが
健やかに過ごすための課題だと言われています。

 

先日、「主治医が見つかる診療所」でやっていた
血糖値の上昇を緩やかにする食べ合わせをまとめてみました。

 

ラーメン

しょう油ラーメンよりも
油を含むとんこつラーメンを食べると
血糖値の上昇が緩やかになる。

 

トッピングは多めが〇。
もやし、チャーシューなどをトッピングし
麺の量を控える。

 

麺による血糖値の急激な上昇を
緩やかに抑えることができます。

 

パスタ

ミートソースをそのまま食べるよりも
チーズをたくさんかけて食べたほうが
血糖値の上昇が緩やかになる。

 

ハンバーガー

ハンバーガー

 

一緒に飲む飲み物は
アイスコーヒーよりも牛乳を。
牛乳が、血糖値の急激な上昇を抑えてくれます。

 

ご飯

白米を食べる時は
たまごかけご飯にすると
急激な血糖値の上昇を抑えてくれる。

 

その他

納豆、オクラなど、ねばねばする食品を食べると良い。
食事の時、スプーン1杯程度の酢を
おかずにかけて食べると良い。

 

また、別の番組で言っていたのは
カロリーは気にする必要はない
という事。

 

油に関しては、色々な油がありますが
炒め物や揚げ物に使いたいのはオリーブオイル。
健康に役立つ他
酸化しにくく熱にも強いのが特徴です。

 

えごま油なども人気ですが
こちらは熱に弱いので
炒め物などには向きません。
料理にかけて使うのがいいようです。
最近は、ココナッツオイルも注目されているようです。

 

では、日常的に使う甘味料は、どのようなものを使えばいいのでしょうか。

 

エリスリトール

エリスリトール
●⇒ラカンカット 1kg

 

エリスリトールは、発酵食品に含まれている糖質。
果実やキノコの他、ワイン・清酒・醤油・味噌などの発酵食品に含まれている糖質であり、十分な食経験が積み重ねられた食品。

*引用元 三菱化学フーズ

 

エリスリトールは、カロリーがゼロ。
甘さは、砂糖の7割~8割程度。
私も使っていますが
しつこくない甘さで料理にも使えます。

 

そして何より、吸収しないため
血糖値に作用しない!
と言われています。

 

羅漢糖

羅漢果という木の実から抽出した甘み。
羅漢果から得られた甘味料は羅漢糖と呼ばれていますが
羅漢糖も血糖値の上昇を抑える
と言われています。(スキンケア大学参照

 

ラカントという商品名で販売されています。
腸管で吸収されることなく排泄されてしまうので、吸収されるカロリーとしてはほとんどゼロ。
鉄・リン・カルシウム・ビタミンE・カロチン・ナトリウム・カリウム・マグネシウム・亜鉛などミネラルなども含んでいます。

 

ステビア

原料は植物。

ショ糖の300倍の甘味度を持ち
ダイエット用食品や糖尿病患者用メニューなどに砂糖の代わりとして用いられている。

*引用元 ウィキペディア

 

一時は発がん性が問題になったこともありますが
2004年6月に開催された JECFA(食品添加物の安全性を評価する国連機関)にて安全性が確認され
国際的にも認められる甘味料になりました。
ポカリスウェットなどに使用されています。

 

●⇒ラカントS 顆粒

 

人工甘味料

では、人工甘味料はどうなのでしょうか。

 

アスパルテームやソルビトール・マルチトールなどが人工甘味料です。
少量で砂糖の200~300倍の甘さがあるという、魅惑的な甘味料です。

 

テキサス大学の研究では、人工甘味料を使ったダイエット・ソーダを飲んだグループと飲まなかったグループを追跡比較すると、飲む人は、飲まない人に比べて5〜6倍太るということがわかった。

*引用元 Business Journal

 

栄養表示基準では、食品で100グラム当たり5kcalまで。
飲み物では100ml当たり5kcalの範囲なら
まったくカロリーが含まれていないような表現、ノンカロリー表示が許可されているようですが
ダイエットには向かないようです。

 

血糖値のことを考えても
人工甘味料よりは、エリスリトールや羅漢糖、ステビアなどのほうがいいでしょう。

 

糖分を補った方が良い時

一般的な食生活で
急激な血糖値上昇を抑えることは
老化を緩やかにする意味で大切ですが
糖質を補った方がいい時もあります。

 

それは、運動をする時。
人の脳のエネルギー源は糖です。
そのため、血糖が低下すると
運動ができなくなってしまうのです。

 

最近は、スポーツジムでも
飲み物を飲みながら運動をすることを勧めています。
スポーツ飲料と言えば
ポカリスエットとかアクエリアスとかがありますが
これらは糖分を含んでいます。
それは、飲みやすくするという意味もありますが
スポーツには糖分が必要だから入っている
とも言えます。

 

運動をして体が疲れると甘いものが欲しくなりますが
これは
運動で消費した糖分を補おうとするからなのですね。

 

ジュースを飲むと喉が渇く

喉が渇いた時
ジュースを飲むこともあるかと思いますが
ジュースを飲んでしばらくすると
また喉が渇いてきます。

 

それは
ジュースの糖分が血液中に取り込まれ
血糖値が上がってしまうから。
そうすると、それを薄めるために
水分がほしくなる
というわけです。

 

運動をした時は別として
喉が渇いた時は
糖分があるものは控えて
常温の水を飲むのがいいかと思います。

 

時代と共に研究は進み
今までいい!と言われていたことが
そうではなかった!
となることもあります。

 

今は、予防医療の時代。
自分の体は自分で守る
そんな時代なのですね。