生ショウガと乾燥ショウガの違い

 

料理に使うことが多いショウガ。
スーパーでは生のショウガを売っていますので、簡単に手に入れることができます。
冷えやすい女性は、日々とっている人も多いかと思います。

 

しかし、そのショウガを生のまま使うのと、過熱して乾燥させて使うのでは、成分に大きな違いがあるのです。

 

ショウガが注目されるのは、3つの成分を持つからです。

 

ショウガの成分

ジンゲロール 生ショウガ

殺菌作用
解熱作用
発汗を促す
体表面を温める
抗酸化作用

ジンゲロン

殺菌作用
体の中から温める
免疫力を高める

ショウガオール 乾燥ショウガ

殺菌作用
体の中から温める
胃腸を活性化する
血流を良くする

 

生ショウガの効果

生ショウガは、お豆腐に乗せたり、うどんやおそばの薬味として使ったり
かつをの刺身を食べる時に使うことがあるかと思います。

 

生のショウガには、ジンゲロールという成分が含まれていますが
殺菌作用が期待できます。
お寿司屋さんには、生のショウガを使ったガリがありますが
殺菌をする意味があるのですね。

 

ジンゲロールは、ショウガをすりおろした瞬間から有効成分が減っていきますので
おろしたてを使うのがおすすめです。

 

生ショウガを食べると、ぽかぽかしてきて温まったように感じますが
ぽかぽかしているのは体の表面だけで、体の奥が温まっているわけではありません。
体を温めたい時は、乾燥ショウガを使うのがいいかと思います。

 

チューブ生ショウガの効果

市販されているチューブ状のショウガには添加物が入っています。
どんな添加物が入っているかと言うと
醸造酢、食塩、酒精、セルロース、加工でんぷん、酸化防止剤(ビタミンC)、増粘剤(キサンタン)、酸味料、香料

 

ショウガ以外に、こんなに入っているのですね。
そのため、すりおろしたての生ショウガの成分は少なくなっているかと思います。

 

生ショウガをやや過熱する

しょうが紅茶

では、生ショウガをちょっとだけ過熱したらどうなのでしょう。
生ショウガをちょっとだけ過熱すると
ジンゲロール、ジンゲロン、ショウガオールの3つの成分を摂ることが可能です。

 

ジンゲロールは熱に弱いため、100度以上になると失われてしまいます。
昔から、家庭でも作られていたしょうが湯は
すりおろした生ショウガにお湯をそそぎ、好みではちみつなどを加えて飲む、というものですが
100度未満のお湯を使うことで、ショウガが持つ3つの成分を摂ることができる方法です。
殺菌作用や体の中から温める効果が期待できます。

 

熱を加えた乾燥ショウガの効果

体を温めるショウガオールを摂ることができます。
ショウガを加熱して乾燥させ、パウダーとして使うこともできます。

 

自家製乾燥ショウガの作り方

ショウガを薄くスライスして、キッチンペーパーなどで水分をふき取ります。
キッチンペーパーを敷いたお皿に並べて、電子レンジで加温します。
時々、キッチンペーパーを交換しながら
乾燥するまで加温し、その後に細かくすれば完成です。
瓶などに入れて保管ができます。

 

料理にも使えるし、ショウガ紅茶にしてもいいでしょう。
乾燥ショウガには、ショウガオールという成分が含まれているのですが
胃腸を活発にしてくれたり
体の深部から、全身を温めてくれたりもします。

 

生のショウガもおいしいですが
体が冷えやすい時は、生ショウガを食べるよりも
過熱をしたショウガを、紅茶などに入れて飲むのがおすすめです。
特に冬は、粉末を常備しておくといいかと思います。

 

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