疲れたら笑え

 

若いころには
1晩眠れば解消されていた疲れも
年齢を重ねるたびに
抜けにくく、溜め込みやすくなりがち。
これは
若いころにあった大切なものが
失われていくことを表しています。

 

人が健康で生きていくことを邪魔するのが酸化。
鉄でできている自転車は
放置しておくと、酸化して錆びていきます。
切ったリンゴを放置しておくと
酸化して茶色く変色していきます。

 

人の体も同じで
何もしないで放置しておくと
酸化して錆びていくのです。

 

年齢とともに失われていくもの。
それは「抗酸化力」。
放置せずに
この抗酸化力を高めることを意識していれば
疲れを感じにくく
感じても溜めにくくもなる
ということです。

 

疲労の原因は様々。
色々なことが絡み合っています。
ざっくりと上げてみると下記のようになります。

 

・睡眠不足
・運動不足
・栄養不足
・ストレス

 

睡眠不足が疲労の原因になる

1日の疲れを癒すのが睡眠中。
成長ホルモンが分泌され
疲れた細胞が元気を取り戻す大切な時間です。

 

疲れた細胞を元気にするには
約6時間かかる、と言われています。

 

ということは
睡眠時間が6時間を下回ると
疲労は解消されにくい!
ということになります。

 

慢性的に睡眠不足をしている人は
まずは睡眠時間を確保することをおすすめします。

 

成長ホルモンは
昼間にも分泌されていますが
一番分泌されるのは
22時~午前2時の間だと言われています。
これは昔から言われている時間ですが
現代では、若干遅くなっているかもしれないし
個人差もあるかと思います。

 

毎日、同じ時間に寝て
同じ時間に起床をするのがおすすめです。
人は、寝だめをすることはできませんので
休日にお昼まで寝て寝不足を取り戻すことはできません。

 

また、お昼休みに
10分程度の昼寝をするのもおすすめです。
可能なら、横になるのがいいでしょう。
横になるだけでも体を休めることができます。
午後にも、成長ホルモンが増える時間帯がありますので
リラックスをする時間を持つと
成長ホルモンが有効に作用するかと思います。

 

運動不足が疲労の原因になる

運動不足が疲労の元

 

疲れているのに運動なんてできない!
そう思う人もいるかも知れませんが
運動をしていないから
筋力も体力も、新陳代謝力も
血液循環力も
あらゆるものが低下しやすくなっていくのです。

 

運動をすれば筋肉が疲れて
筋肉痛がでることもあります。
これは、乳酸が蓄積されるからだと言われていましたが
2018年現在では
活性酸素が原因だと言われています。

 

運動をすると、確かに活性酸素が増殖します。
それならしないほうがいいんじゃ?
とも思えますが
運動をすると
血液循環力が高まる
ストレスが緩和される
筋力がつく
新陳代謝力が高まる
体力がつく
のようないいこともあるのです。

 

運動は
辛さを感じる運動よりも
マイペースで楽しみながらできる運動がおすすめです。

 

お昼休みを利用して、ウォーキングをしている
サラリーマンを見かけたことがあります。
心地良いと感じる程度の運動は
免疫力を高めることにもつながるので
ウォーキングはいいと思います。

 

直立歩行をするヒトは
立ったままだと、血液の70%程度は
脚に溜まってしまう!と言います。
血液は、全身をくまなく巡るのが理想で
それが健康の基本です。

 

運動は
全身へ血液を巡らせるために有効なのですね。

 

栄養不足が疲労の原因になる

栄養バランス

 

健康のためには
偏食をせず、バランスの良い食事をすることは欠かせません。

 

疲れやすい人は、エネルギー不足。
食事をしても
上手にエネルギーに変換することができていない可能性も。

 

例えば
疲れている人の多くは
にんにくを食べる人が多いようですが
にんにくは、単体で食べても
疲労回復には役立ちません。
ビタミンB1と一緒にとって初めて
疲労回復に役立つのです。

 

なので、にんにくを使った
焼肉などを食べれば
疲労回復に役立つかと思います。

 

ビタミンやミネラルは
お互いが作用しあって初めて力を発揮するものがほとんど。
つまり、偏食をしてしまうと
必要な栄養素がとれずにスタミナ不足・・・
ということになりやすいのです

 

活性酸素を減らすのに役立つのは
・ビタミンC
・ビタミンE
・βーカロテン
・ファイトケミカル
・アスタキサンチン
・プラセンタ・・・など

 

自信が持てない時は
サプリメントでとるのもおすすめです。

 

●⇒抗酸化力が期待できるプラセンタの記事

 

ストレスが疲労の原因になる

疲労には
体の疲労
精神的疲労
眼精疲労
脳の疲労
などがありますが
これらは全部つながっています。

 

そして、活性酸素の仕業
という点でも同じ。

 

ストレスを感じると
それは精神的に疲れてしまい
体までぐったりしてくるし
目が疲れた~
と感じれば肩が凝ったりもして
疲れを感じやすくなります。

 

ストレスを感じても活性酸素は増殖します。
危機を感じた体内では
その活性酸素を減らすために
大量のビタミンCが消費されます。

 

しかし、ビタミンCは体内で合成できないビタミンなので
毎日の食事で補わなければなりません。
偏食していて
ビタミンCの摂取量が少ないと
ストレス緩和のためにだけ使われて
細胞にまでビタミンCが届かなくなってしまいます。

 

それは、正常な細胞活性がされにくい!
ということを意味しています。

 

慢性的にストレスを感じている人は
ビタミンCの摂取を多めにしましょう。
多めに摂り過ぎたとしても
水溶性のビタミンなので
体外へ排出されるため
過剰摂取の心配はありません。

 

笑うと体も心も軽くなる

悲しいことや辛いことがあると
ぐったりしてしまうものですが
楽しいことや好きなことをしている時は
疲れは感じないかと思います。

 

特に、楽しくて笑っている時は
疲れが吹っ飛んだかのような
明るい気持ちになっていると思います。

 

ストレスは体を蝕んでしまいますが
笑いは体を元気にしてくれるのです。
特に、がん細胞を抑える
NK細胞(ナチュラルキラー細胞)は増殖することがわかっています。

 

このストレスの時代に
笑うのがしんどい!という人もいるかも知れません。
しかし、笑わないからしんどい
とも言えます。

 

楽しいから笑うのではない
笑うから楽しいのだ!

 

どうしても笑えない時は
ユーチューブで
お笑い動画を見るのも楽しいですよ。

 

笑うことは健康の元!
口角を1ミリでも2ミリでも
上げるだけでも効果があります。
ランニングコストゼロ!
やってみる価値はあると思います。