耳の病気神社

▶耳守神社◀

 

耳千代姫命(みみちよひめのみこと)を祀る耳守神社は、日本で唯一の耳の病気を守護してくれる神社。
「日本一社」と刻まれた石碑が建っています。

 

趣のある神社ですが、階段を上がって鳥居をくぐると
大事にされているんだな~という印象。

 

耳守神社

▶耳守神社拝殿◀

 

周りにあった大木が整理されたばかりのようで、伐採後の木々がまとめられていました。
明るい印象の境内です。

 

茨城県耳守神社

▶ねがい竹◀

 

願い事は絵馬に書かれているのが一般的ですが
耳守神社では、カットした竹に願い事が書かれ、拝殿に括りつけられています。
独特ですね~
誰かの耳の病気が治りますように、というメッセージが目に留まりました。
自己中心的になりがちな昨今ですが、誰かのために祈れるのって、素敵だな~と思います。

 

耳守神社神札

▶お礼の神札◀

 

拝殿に「お礼」と書かれた木箱があったのですが、開けてみたら
耳守神社の神札がたくさん入っていました。
必要な方は、持ち帰ることができます。

 

茨城県の神社

 

耳守神社のいわれ

五郎左衛門兼忠の娘千代姫は、7歳になっても耳が聞こえませんでした。
心配した両親は、思案の末熊野権現に願をかけたところ、満願の朝に耳が聞こえるようになりました。
聴力は、周りの人が驚くほど優れていたと言います。
やがて千代姫は成長して33歳になりましたが、風邪がもとで危篤となり
「わが亡きあとに社を建てれば、耳の病気を守護せん。」と言って息を引き取りました。
両親は、遺言通り、千代姫が愛用していた鏡をご神体として社を建て「耳守」と号して祭祀を継続しました。

 

耳守神社千代姫

 

耳守神社の御朱印は、管理している素鵞神社でいただけます。

素鵞神社までは車で5分程度です。

 

耳守神社御朱印

●耳守神社鎮座地 茨城県小美玉市栗又四ケ2051

●素鵞神社鎮座地 茨城県小美玉市小川古城1658−1

 

御朱印の受付は、午前10時からです。