ローヤルゼリー効果

年齢を重ねると、好まずとも多くの体の不調に悩まされるようになってきます。40代になると、更年期の心配や不安もでてくるし、病院へかかるほどではないけれど、なんだか体がだるいとか、疲れが抜けなくって、顔色もさえないとか。こんな未病の時にサプリメントが役に立つのですが、サプリメントを摂るときは、どうしたいのか!これを明確にしないと、やみくもにとってもいい結果は得られにくいもの。

 

よく比べられるのが、プラセンタとローヤルゼリー。作用を比べてみても似たような感じだし、女性が摂るとしたらどちらがいいのでしょう。

 

ローヤルゼリー・プラセンタ!迷った時のサプリメント選び。それぞれの成分や特徴を比較してみました。

 

プラセンタ・ローヤルゼリー成分・効果比較

プラセンタ ローヤルゼリー
原料 豚・馬・羊の胎盤 花粉を食べたはたらきバチが
体内で合成する分泌物
成分 アミノ酸・ビタミン・ミネラル
核酸・脂肪酸・酵素・ムコ多糖類・
成長因子(EGF・FGFなど)
糖類など
赤ちゃんが成長するための
必要な成分全て
アミノ酸・ビタミンB群
イノシトール・アセチルコリン
パントテン酸など
単品で40種以上の栄養素がある。
ハチの幼虫が成長するための
必要な成分全て
特殊栄養素 成長因子
(EGF・FGF・IGFなど)
●デセン酸
更年期障害・自律神経失調症に
よいと言われる。
ローヤルゼリーの良し悪しは
デセン酸量で決まると言われている
2%以上含有が良い

●類パロチン
筋肉・内臓・骨・血管など
体の組織老化を予防する
と言われている

●R物質
まだ解明されていないローヤルゼリーの成分。
ローヤルゼリーの頭文字Rからつけられている

効果 血行促進
冷え性改善
皮膚再生
炎症を抑える
活性酸素の中和
自律神経を整える
更年期障害の緩和
肝機能を整える
生理不順
ホルモンバランス整える
免疫力を高める
美白や肌荒れ改善
バストアップ
など
成長促進・機能促進
解毒作用
肝臓の脂肪沈着予防
肝機能促進
疲労回復
善玉コレステロールを増やす
免疫力向上
脳の活性化
血圧を整える
脂肪肝の予防
自律神経失調症
更年期障害
がん細胞抑制
など
注意点 睡眠中に成長ホルモンが
分泌されるため
服用は寝る前がいいとされている。
カプセル・粉・など
形状は色々あるが
生ローヤルゼリーをとるときは
ハチミツに溶かしてはいけない。
ハチミツの糖分はビタミンB1を
消耗させてしまうので
ローヤルゼリーの作用が
しにくくなる

 

大きな違いは、動物由来か、はたらきバチが作るものか。
それにより、成長因子やデセン酸・R物質など、とれる成分に違いがでてきます。

 

ローヤルゼリーの選び方

ローヤルゼリー選び方

生のローヤルゼリー

どろっとしていて酸味があり、飲みにくさはありますが、自然のままの形でとれるのがとれます。冷蔵保存。

錠剤、カプセルのローヤルゼリー

ローヤルゼリー特有のニオイや味も気にならずに飲むことができます。常温保存。

ローヤルゼリーの飲み方

食品扱いなので、飲む時間に決まりはありません。生活習慣に合わせて、忘れないように、毎日継続することで、その効果を実感しやすくなります。

デセン酸量チェック

ローヤルゼリーの品質は、含まれるデセン酸量で決まる!と言われています。価格はピンキリですが、一般的にデセン酸含有量が多いものほどお値段は高いようです。

 

プラセンタサプリメントの選び方

プラセンタ人気ランキング

製法チェック

プラセンタの品質は、その製法が大きく関わってきます。プラセンタは、高温で処理をすると成分が壊れてしまいますので、高温処理製法を使っているプラセンタは避けましょう。

トレーサビリティ(生産者証明制度)チェック

トレーサビリティとは、誰が飼育したのか、どんな環境で、どんな飼料で飼育されたのか、などがわかる制度のことです。
原料には、馬や豚が多く使われますが、国産の物もあれば海外の物もあります。豚由来でしたらSPF豚を使っているかどうか、というのが、安全性の1つの目安になります。

プラセンタ濃度チェック

安心の原料を使っていたとしても、混ぜ物が多かったり濃度が低かったりすれば、その効果も低くなります。
プラセンタを選ぶときのコツは、原末換算量です。ドリンクはエキス表示なっていますが、錠剤や粉末をカプセル化している場合は、原末換算量で比較しましょう。薄めてある可能性があるからです。

配合量が記載されていても、原末換算量ではない場合もありますので、この辺は注意が必要です。
また、アミノ酸量で比較されることも多いのですが、プラセンタの場合は、アミノ酸量よりも、プラセンタでしかとれない成長因子の良し悪しが左右すると感じています。アミノ酸量だけに惑わされないようにしましょう。

 

一般的には、プラセンタ含有量が少ない場合、混ぜ物が多いようです。混ぜ物が悪いわけではなく、プラセンタ本来の効果が得られるかどうか、が大切です。

 

植物プラセンタはプラセンタではない

最近、「植物プラセンタ」というものも見かけますが、植物には胎盤がありません。胎座はありますが、動物性のものとはまったく違くて、「植物プラセンタ」というのは、言ってみれば造語です。かといって、飲んでも無駄になるのではなく、本当の意味でのプラセンタ効果は得られませんが、アンチエイジングサプリメントとしての良さはあります。

 

ローヤルゼリー・プラセンタ 女性にはどっちかいいの?

サプリメントを摂っての変化は、飲む人の体内環境に左右されますので、プラセンタがNGでもローヤルゼリーなら◎
反対にローヤルゼリーがNGでもプラセンタなら◎ という人もいます。

 

動物由来に抵抗がある人は、ローヤルゼリーでもいいと思いますが、気にならないのならプラセンタを。成長因子は、プラセンタでしかとることができない貴重な成分だからです。成長因子は、ホルモンバランスを整える役目もあり、40代から気になってくる更年期症状も緩和してくれます。

 

成長因子は、細胞を分裂させたりそのものを成長させたりするもので、EGF・FGF・IGFなど、種類が豊富。これらは食事で補うことが難しいため、サプリメントで補給できるというのはとても貴重。成長因子は、赤ちゃんを育てるように、年齢を感じ始めたお肌や体をも修復し育ててくれるのです。

 

私が先に継続したのはローヤルゼリー。プラセンタが話題になってきて、興味本位でプラセンタへ切り替え、今はプラセンタを継続しています。

 

更年期年代にも関わらず、軽いホットフラッシュ程度で済んでいるのはプラセンタのお陰。気だるさや、やる気が出ないなどの心の揺らぎ・情緒不安定とか、自己嫌悪に陥ってしまう人もいると聞きますが、そんな症状とは無縁。
免疫力も高まったのか、ここ何年も風邪もひいていないし、寝込むこともありません。