病気にならない習慣

 

10代20代の頃は、気にも留めなかったのが免疫力。
年齢を重ね、なんとなく体調がすぐれない!と感じることが増えてくると、嫌でも免疫力のことを考えるようになります。

 

細菌とかウィルスとかが忍び寄ってきても、それをはねよけるチカラ、免疫力。人は、免疫力が低下してしまうと疲れやすくなったり下痢をしたり、風邪をひいたり・・・人により色々だけど、体調を崩してしまいます。

 

30代の頃の私はとっても不健康。連休のたびに熱をだして寝込むし、ぶっ倒れることもあったし、毎日ぐったりしていました。免疫力も低下しまくりだったのでしょう。でも、十数年たった最近の私は、免疫力が高まったお陰で、風邪もひかないし、熱もださない。もちろん寝込むこともありません。年齢を重ねれば、体調がすぐれなくなっていくのが一般的ですが、私の場合は、全く反対。ではでは、私の体験談も含めて、免疫力を高める方法をご紹介します。

 

まず、私が毎日免疫力アップのために意識していることをあげてみると

・毎日笑う
・便秘をしない
・血行が良くなるように運動をする
・食事のバランスを考えてサプリメントを摂る
・規則正しい生活

 

毎日笑う

笑う門には福来る

笑う門には福来る!・・・とは、よく言ったものです。経済的負担をかけずにすぐにできるのがこれ。

 

お笑い番組が大好きな私は、TVを見て、毎日大声で笑ってます。笑うと、すごっくすっきりして、心からいや~なもやもやが吹き飛んでいく。誰でも、生活をしているだけで、カチン!ってくることはあるだろうし、仕事をしている人ならば、尚更でしょう。心につかえてもやもや~霧がかかったようになっていたのが、すきーーっと晴れ渡る!笑うことでとても楽になるのがわかります。

 

実は
笑うと免疫力が高まることは、実際に臨床試験もされていること。反対に、落ち込んでうつのようになってしまうと免疫力が下がってしまうということも、研究結果ででています。

 

人には、誰でもNK細胞(ナチュラルキラー細胞)というのがあって、これは、がん細胞をも攻撃してくれうというありがたい細胞。この細胞が免疫力アップのカギ。このNK細胞は、笑うと活発になるのです。

 

私の場合、がはは~って大笑いすることの方が多いのですが、実は、微笑む程度でも同じような効果があるんだそう。ということは、への字になっている口角を1ミリ上げるだけでも2ミリ上げるだけでもいいということ。そう、口角にあるのが免疫スイッチ!簡単にスイッチオンできるのです。

 

仕事をしていると、毎日嫌な事の1つや2つはあるもの。ちっ!って思うこともあるでしょうし、こんちくしょー!!って爆発しそうになることもありますよね。そんな時は、深呼吸をしながら10秒間位待つと、怒りは少しずつ和らいでいくもの。

 

テニスプレーヤーの松岡修三さんは、こんちくしょー!ってかっかして眠れない時は、ベッドの中で無理やり笑顔を作る!以前TVで言ってました。
そうすると、コンチクショー!っていう怒りがおさまり、どーでもよくなってきて、いつしか眠っている。
頭にきているのに、笑うことなんてできない!そう考えるのが普通だし、「そんなことできるわけねーだろ!」もちろんそういう人もいますよね。
騙されたと思ってやってみればわかります。
いつまでもかーっとしていると、ストレスの塊になってしまうし、頭にきた相手に会うたびに思い出して腹が立つ・・・ってことにも。

 

病は気から

病は気から・・・という言葉がありますが、これは、落ち込んでうつのようになってしまうと免疫力が下がってしまうということから、病気にかかりやすくなるという意味合いもあります。
病は、気持ちの持ちようでかかることもある、ということですね。

 

仕事で疲れて帰宅しても、子供の顔をみると疲れが吹き飛ぶ、というのはよく聞く話。心と体はつながっていることを意味していますよね。心の安定は病を遠ざける!

 

また、自律神経バランスの乱れは、漢方では「気の乱れ」としています。頑張りモードの交感神経と安らぎモードの副交感神経のバランス。現代では、乱れ気味の人が多いと言われています。ストレスも原因になるし、睡眠不足も自律神経の影響をもたらすもの。

 

朝昼夕方は交感神経が活発に。夕方夜睡眠中は副交感神経が活発に。このリズムは乱さないようにしたいものです。

 

運動をする

無理のない運動を、毎日継続していると、筋肉がつくだけでなく、血液の流れもスムーズになり、冷えにくくもなります。血液は、酸素や栄養素を全身へ運んでくれる大切な存在。滞りのない流れ、さらさら血液は、病をも遠ざけるのですね。

●⇒これさえ知っていれば健やかにイキイキ!実は3つの基本があった

 

偏食をしない

毎日口にした食べ物の栄養素は、血液にのって全身へ届きます。栄養素が足りていなければ、必要な部分に十分に届くことができないため、栄養失調になり、体に不具合がでてきます。
栄養バランスが保てない時は、サプリメントで補うのもおすすめです。

 

規則正しい生活

毎日、同じ時間に起きて、同じ時間に寝る。体のリズムを整えておくのもおすすめです。寝不足をすることが多い人は、休日に寝だめをする人もいるようですが、人は、寝だめをすることはできません。寝すぎて、体が疲れてしまうこともあります。規則正しい生活を目指しましょう。

 

便秘をしない

便秘解消法

毎日笑って、運動をして、食生活のバランスを意識し、規則正しい生活をして、睡眠時間を確保すれば、お通じも快適で、体調もよく、健康的に毎日を過ごすことが可能になります。
しかし、年齢を重ねていくと、食が細くなっていくし、運動をすることもおっくうになりがちです。外科的障害も出てきて、運動をするのが苦痛になることもあるかと思います。そうすると、お通じが滞りがちになってしまいます。

 

便秘というのは、不要なものを抱え込んでいる状態です。体の中の、正常な流れがストップしているとも言えます。体の中には、血液やリンパ液も流れていますが、毎日口にしている食べ物も消化されて流れていき、必要な栄養分が吸収されて、最後には排泄されていきます。

 

当たり前のことが当たり前でなくなった時、腸の中はドロドロに汚れ始まる!

 

放っておいてもいつかは排泄されるから。そう思いがちですが、溜まって排泄されない便は宿便になります。そこから発生した毒素が、血液に影響を与えドロドロに。大腸の病気を引き起こすこともあるのです。

 

便秘をしないためには、1日350gの野菜摂取を目指し、食物繊維を腸へ送り届けることを意識しなければなりません。しかし、食が細くなってくる年齢には厳しいかも知れません。数年前のデータでは、死亡率第一位は「大腸がん」です。便秘は、大腸がんの原因にもなると言われています。

 

腸は、とても大切な器官。免疫力は、腸が握っています。腸には、多くの菌が棲んでいますが、この中の、善玉菌が多ければ便秘から遠ざかることが出来て免疫力を高めることも可能なのです。

●⇒便秘をすっきり解消する方法